相次相続の特例活用と、税負担を最小限にするシミュレーションを行ったケース

2026年03月09日

ご状況

ご相談者さま:妹さま(お母さまとお兄さまが被相続人)

遺産総額:約14,700万円(土地11,000万、建物500万、預貯金3,200万)

 

相談内容

お母さまが亡くなられ、その半年後にお兄さまも亡くなられる「数次相続」のご相談でした。

 

サポート内容・結果

お兄さまの申告においては、数年前に亡くなられたお父さまの相続時に支払った税額を考慮する「相次相続控除」を適用。

さらに、お母さまの相続手続き時には既にお兄さまが他界されていたため、最終的な相続人となるご相談者さまの税負担が最も軽減される方法を慎重に検討し、遺産分割や評価の方針を決定しました。
不動産は、敷地内に「ご自宅兼賃貸」と「賃貸アパート」の2棟が建つ複雑な評価でしたが、賃貸割合等を精査して適正に減額。

また、提携している行政書士による調査で、証券会社の未確認口座を発見し、申告漏れも未然に防ぎました。

まとめ

不幸が重なる「数次相続」、全体を見渡した最適プランをご提案します。
短期間で相続が続く場合、過去の相続まで遡って控除を適用したり、二次相続まで見据えた分割をすることで、税金が大きく変わります。
残されたご家族の手取りが最大になるよう、複雑な不動産評価や徹底的な財産調査を含め、トータルでサポートします。

この記事を担当した税理士

宮本志穂税理士事務所

宮本志穂

保有資格
税理士試験官報合格:簿記論・財務諸表論・法人税法・所得税法・相続税法、宅建士

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